INTERVIEW
メンバーの成長が
私にとってのご褒美
  • Momoko M.
  • メディア事業部
  • 2023年入社
  • 前職:生活支援員
負けず嫌いで忍耐力あふれる情熱家。高校時代の部活動では頑張りすぎて腰の骨を折るという豪快なエピソードを持つ。入社後は持ち前の主体性を発揮して、風通しの良い環境づくりの旗振り役を担うまでに。メンバー3名を率いるリーダーとして奮闘中。
Profile
茨城県出身
【好きなこと/もの】

喫茶店巡り/お酒を飲むこと/ラーメン巡り/ゲーム

ディレクションに仕事の軸足を移す

友人を介して福祉業界からネット広告の世界に飛び込みました。もともと興味はあったし、SNSをやっていれば自然と広告に触れますよね。また昔から絵を描くのが好きでWebデザインにも関心がありました。経験はなかったけど活躍されている方もみんな未経験スタートとのこと。自分もなんとかなるんじゃないかとFA Projectへの入社を決めました。

仕事は1分程度の動画広告をつくること。目的やテーマにあわせてシナリオを考えて、全体の流れを構成。必要な素材をまとめて外部のパートナーさんに編集を依頼します。広告配信後には効果測定を実施。振り返りを元に競合の作品の分析なども絡めてさらに成果が出せる広告をつくる、というPDCAを回しています。

最近は実制作に加えて3人のメンバーに指示を出したり、方向性を伝える役割が増えてきました。ディレクション業務ですね。クリエイティブは正解のない仕事。それだけにデータを見ながらターゲットを意識しつつ、常にチューニングを施す必要があります。だからこそチーム内での効果や分析結果の共有を積極的に推進しているところです。

働きやすい環境は自分の手でつくる

この仕事のやりがいは広告の力で大きな利益が出せること。最近はそれに加えてメンバーの成長が楽しみのひとつになりました。チームを率いる立場になると見える景色も少しずつ変わっていくんだなと実感しています。いまメンバー同士の関係性がすごくいいので、この雰囲気のまま組織を大きくしていければと思っています。

実は私、入社当初は萎縮して自分の意見を口にすることができなかったんです。当時は一人で案件をこなさなきゃいけない体制。でも喋れないから仕事のことを周囲に聞けない。シナリオのクオリティを上げたくても頼れる人もいない。目標も漠然としていて何をどうしたらいいかわからなかったんです。

そんな経験から、組織体制が変わるタイミングで主体性にスイッチを入れた。意見が言いにくいなら言いやすい環境をつくればいいじゃん、と自ら声を上げたんです。目標も会社全体で立てて、それをみんなでどう達成するか考える流れができた。おかげで自分でも目標達成に向けて動けるようになったんです。

自由を手にするためにルールを守る

FA Projectの特徴のひとつに「自由」があるんですが、それはあくまでやるべきことをやるという信頼の上に立った自由です。業務はもちろんのこと、仕事以外でも会社生活における最低限のマナーはみんなで守るべき。会社はあくまで公共スペースですからね。割と口うるさいので周囲からは風紀委員って言われています(笑)

その上で利益を出すことへのこだわりは、全員が共通して持っていますね。ただの仲良し集団ではなくお互いに切磋琢磨しながら目標達成に向けて一丸となれる。そういうところが大好きです。みんなやっていることはバラバラでも同じゴールを目指している、非常にやりやすい環境です。これは今後も継続して保っていきたいカルチャーですね。

今後はチームの作り方を教えられるようになりたいです。またクライアントとのコミュニケーションにも積極的に携わっていきたいですね。とはいえ、いまは3人のメンバーが楽しそうに仕事しているのを見るのが私にとっての何よりのご褒美。みんなで力をあわせてFA Projectをさらにいい会社にしていきます。

Profile
茨城県出身
【好きなこと/もの】

喫茶店巡り/お酒を飲むこと/ラーメン巡り/ゲーム

ディレクションに仕事の軸足を移す

友人を介して福祉業界からネット広告の世界に飛び込みました。もともと興味はあったし、SNSをやっていれば自然と広告に触れますよね。また昔から絵を描くのが好きでWebデザインにも関心がありました。経験はなかったけど活躍されている方もみんな未経験スタートとのこと。自分もなんとかなるんじゃないかとFA Projectへの入社を決めました。

仕事は1分程度の動画広告をつくること。目的やテーマにあわせてシナリオを考えて、全体の流れを構成。必要な素材をまとめて外部のパートナーさんに編集を依頼します。広告配信後には効果測定を実施。振り返りを元に競合の作品の分析なども絡めてさらに成果が出せる広告をつくる、というPDCAを回しています。

最近は実制作に加えて3人のメンバーに指示を出したり、方向性を伝える役割が増えてきました。ディレクション業務ですね。クリエイティブは正解のない仕事。それだけにデータを見ながらターゲットを意識しつつ、常にチューニングを施す必要があります。だからこそチーム内での効果や分析結果の共有を積極的に推進しているところです。

働きやすい環境は自分の手でつくる

この仕事のやりがいは広告の力で大きな利益が出せること。最近はそれに加えてメンバーの成長が楽しみのひとつになりました。チームを率いる立場になると見える景色も少しずつ変わっていくんだなと実感しています。いまメンバー同士の関係性がすごくいいので、この雰囲気のまま組織を大きくしていければと思っています。

実は私、入社当初は萎縮して自分の意見を口にすることができなかったんです。当時は一人で案件をこなさなきゃいけない体制。でも喋れないから仕事のことを周囲に聞けない。シナリオのクオリティを上げたくても頼れる人もいない。目標も漠然としていて何をどうしたらいいかわからなかったんです。

そんな経験から、組織体制が変わるタイミングで主体性にスイッチを入れた。意見が言いにくいなら言いやすい環境をつくればいいじゃん、と自ら声を上げたんです。目標も会社全体で立てて、それをみんなでどう達成するか考える流れができた。おかげで自分でも目標達成に向けて動けるようになったんです。

自由を手にするためにルールを守る

FA Projectの特徴のひとつに「自由」があるんですが、それはあくまでやるべきことをやるという信頼の上に立った自由です。業務はもちろんのこと、仕事以外でも会社生活における最低限のマナーはみんなで守るべき。会社はあくまで公共スペースですからね。割と口うるさいので周囲からは風紀委員って言われています(笑)

その上で利益を出すことへのこだわりは、全員が共通して持っていますね。ただの仲良し集団ではなくお互いに切磋琢磨しながら目標達成に向けて一丸となれる。そういうところが大好きです。みんなやっていることはバラバラでも同じゴールを目指している、非常にやりやすい環境です。これは今後も継続して保っていきたいカルチャーですね。

今後はチームの作り方を教えられるようになりたいです。またクライアントとのコミュニケーションにも積極的に携わっていきたいですね。とはいえ、いまは3人のメンバーが楽しそうに仕事しているのを見るのが私にとっての何よりのご褒美。みんなで力をあわせてFA Projectをさらにいい会社にしていきます。

TIMETABLE OF A DAY
とある連休明けの週初めスケジュールです。
週初めの朝は、チームごとにどのように業務を進めていくか定めるための
ミーティングを行います。ここで方向性の共通認識を持って、効率よく業務に取りかかります。

社内ミーティングでは作成した動画のチェックをチームメンバーで行ったり
配信が終わった動画の振り返りを行います。
振り返りやフィードバックを行うことで高質な動画を担保できたり、常にアップデートしながら作成に取り組むことができます。

クライアントとのミーティングでは、双方の現状と課題を共有し
対策やアクションプランを固めていきます。

自社分析や他社分析は、配信動画を視聴しトレンドを把握したり
自社の動画は他社と比べて良い点と、改善したらもっと良くなる点を分析します。
それを元にチームメンバーで台本を作成していきます。