INTERVIEW
チャレンジしないと
見えない景色を求めて
  • Ayaka A.
  • メディア事業部
  • 2023年入社
  • 前職:アパレル販売
行動力と主体性の塊。見た目とは裏腹に負けず嫌い。失敗を恐れないチャレンジマインド。もともと持っていた素養が、言いたいことがなんでも言える環境で開花した。女性最年少メンバーながら挑戦を続ける創作姿勢は周囲からも一目置かれている。
Profile
千葉県出身
【好きなこと/もの】

旅行/Mrs.GREEN APPLE/食べること/写真/洋服/自家製〇〇

1つの動画で複数のアプローチを

プレスがやりたくて新卒で飛び込んだアパレル業界。でもなかなか販売職から抜け出せませんでした。また入社してから企業ブランドにおけるプレスの仕事が自分のやりたい世界とは大きく違うことがわかった。このままここにいてもプレスができるかわからないし、できたとしてもやりたいことと違うなら、と転職を決意しました。

転職エージェントにはマーケティング職を軸に幅広い職種で希望を出しました。10社から20社ほどエントリーした中の一社がFA Project。未経験OKで若手が活躍とのことで最初から志望動機は高かったですね。だから内定をいただけたときは嬉しかったです。その場で入社を決めました。

入社後はSNSに掲載される動画広告を作成しています。シナリオやテキストなどの言葉、映像や音声などの素材を用意して外部パートナーに編集を依頼。月に10本ほど制作しています。1つの動画をつくっているうちに同じテーマで違うアプローチが思い浮かぶので、スピードも速いほうだと思います。

ハマっているかどうか、が成功の鍵

表現面の分析のために他社制作の動画をチェックすることが多いのですが、見るべきポイントは「ハマっているかどうか」に尽きます。音や素材をテキストにあわせて上手くハマるように指定する。なめらかだったり美しかったり、見た目の心地よさはここの精度で決まると思います。逆にズレていると違和感しかありません。

完成度が高いものが好きなんですよね。かっちりとした世界観というか、アパレルで培った美的感覚があるのかも。だからつくっていて楽しいです。素材の秒数やインサートする映像のタイミング指定も私たちの仕事ですから。もちろん文字の色や大きさ、フォントの種類にもとことんこだわります。

やはり動画とはいえ広告。そもそも積極的に見たいというものではありません。だからこそ見やすさって大事だと思うし、サービスでもある。なにより広告主企業のブランディングにも直結するはず。だから常にトライ&エラーの連続です。集客や来店促進だけでなく、その企業のファンをつくる。チャレンジしがいがあります。

集客とブランドイメージの両立を目指して

もちろん見た目や見せ方の斬新さが成果につながるばかりではありません。しかしそれを恐れていては新しい表現は生まれない。失敗したときもひるまず、それはそれとして受け止めるようにしています。逆に成功した場合もあぐらをかかず、さらにもう少し違うアプローチを試してみる。分析、検証、実践の繰り返しですね。

やっていないうちからできないと言うより、やってどうだったか言えるほうがいい。ミーティングでも以前より主体的に発言できるようになりました。受け身の割合が極端に減りましたね。これは言いたいことがなんでも言える環境のおかげだと思います。みんな本気で自分の考えを話す職場なんですよ。

キャリアビジョンとしては、まず第一に利益を生み出すクリエイターになること。集客だけでなくブランドイメージの向上にも貢献する広告をつくっていきたいです。そしてもう一つFA ProjectがKeyHolderグループとしてはもちろん単独でも業界内で認知されること。そうすることで仕事の幅がもっと広げていきたいと思っています。

Profile
千葉県出身
【好きなこと/もの】

旅行/Mrs.GREEN APPLE/食べること/写真/洋服/自家製〇〇

1つの動画で複数のアプローチを

プレスがやりたくて新卒で飛び込んだアパレル業界。でもなかなか販売職から抜け出せませんでした。また入社してから企業ブランドにおけるプレスの仕事が自分のやりたい世界とは大きく違うことがわかった。このままここにいてもプレスができるかわからないし、できたとしてもやりたいことと違うなら、と転職を決意しました。

転職エージェントにはマーケティング職を軸に幅広い職種で希望を出しました。10社から20社ほどエントリーした中の一社がFA Project。未経験OKで若手が活躍とのことで最初から志望動機は高かったですね。だから内定をいただけたときは嬉しかったです。その場で入社を決めました。

入社後はSNSに掲載される動画広告を作成しています。シナリオやテキストなどの言葉、映像や音声などの素材を用意して外部パートナーに編集を依頼。月に10本ほど制作しています。1つの動画をつくっているうちに同じテーマで違うアプローチが思い浮かぶので、スピードも速いほうだと思います。

ハマっているかどうか、が成功の鍵

表現面の分析のために他社制作の動画をチェックすることが多いのですが、見るべきポイントは「ハマっているかどうか」に尽きます。音や素材をテキストにあわせて上手くハマるように指定する。なめらかだったり美しかったり、見た目の心地よさはここの精度で決まると思います。逆にズレていると違和感しかありません。

完成度が高いものが好きなんですよね。かっちりとした世界観というか、アパレルで培った美的感覚があるのかも。だからつくっていて楽しいです。素材の秒数やインサートする映像のタイミング指定も私たちの仕事ですから。もちろん文字の色や大きさ、フォントの種類にもとことんこだわります。

やはり動画とはいえ広告。そもそも積極的に見たいというものではありません。だからこそ見やすさって大事だと思うし、サービスでもある。なにより広告主企業のブランディングにも直結するはず。だから常にトライ&エラーの連続です。集客や来店促進だけでなく、その企業のファンをつくる。チャレンジしがいがあります。

集客とブランドイメージの両立を目指して

もちろん見た目や見せ方の斬新さが成果につながるばかりではありません。しかしそれを恐れていては新しい表現は生まれない。失敗したときもひるまず、それはそれとして受け止めるようにしています。逆に成功した場合もあぐらをかかず、さらにもう少し違うアプローチを試してみる。分析、検証、実践の繰り返しですね。

やっていないうちからできないと言うより、やってどうだったか言えるほうがいい。ミーティングでも以前より主体的に発言できるようになりました。受け身の割合が極端に減りましたね。これは言いたいことがなんでも言える環境のおかげだと思います。みんな本気で自分の考えを話す職場なんですよ。

キャリアビジョンとしては、まず第一に利益を生み出すクリエイターになること。集客だけでなくブランドイメージの向上にも貢献する広告をつくっていきたいです。そしてもう一つFA ProjectがKeyHolderグループとしてはもちろん単独でも業界内で認知されること。そうすることで仕事の幅がもっと広げていきたいと思っています。

TIMETABLE OF A DAY
1日の始まりはレポート更新、数値チェックです。昨日の売上を確認して、どのCRが取れているか、どの冒頭が好調か、どのCRの配信を停止すべきか確認します。
毎週月曜日は、案件進捗mtgがあります。各案件毎に自社、他社、媒体の状況確認、今週のアクションプランを話し合い、全体で共有し合います。
その後作成した台本の最終確認を行い編集者さんに動画編集依頼をします。動画完成後はレギュレーションチェックをして入稿をします。
また午前中は他社のCRを視聴し、模写、分析などを行います。その他にはSNSを巡回してトレンドを収集などしています。 
ランチはなるべく毎日同じ時間に取るように心がけています。
ランチ後は台本作成に取り掛かります。
毎日13:30~定例mtgがあります。配信前のCRの確認や、配信したCRの振り返りを行います。
定例mtg後も再び、台本作成に取り掛かります。定例mtg後は一番台本作成がスムーズに進みます。
午後は日によってmtgがあります。クライアントや運用チーム、社内案件チームとのmtgなどがあります。
16:00~から再度台本作成を進めます。文言、素材、BGMの選定が終わったら、声優さんに音声の発注依頼を行います。