INTERVIEW
直感と振り返りこそ
クリエイティブ必勝法
  • Ayano H.
  • メディア事業部
  • 2023年入社
  • 前職:アパレル販売員
子どもの頃からモノづくりが好きで、アパレル販売からインターネット広告の世界へ。入社後のスランプを経て、いまではヒットメーカーに。常に一位を狙って動画をつくる、という旺盛な創作意欲で組織のクリエイティブを牽引する。
Profile
埼玉県出身
【好きなこと/もの】

旅行/ゲーム/漫画/音楽鑑賞/ショッピング

人生の節目だからこそチャレンジ

PRをやりたくてアパレルに入ったのですが配属は店舗。社内公募も狭き門でなかなかチャンスが回ってきません。そんな中で勤務先ショップのクローズや結婚など公私ともに人生の節目を迎えて転職を決意。いまやらなければ広告関係の仕事は一生できないかも、と焦りを感じていたのも事実です。

FA Projectでは動画広告をシナリオからつくっています。どういう人をターゲットにすべきか考え、興味を持ってもらえるような台本を練る。テロップの書体や色味は?映像は?音声は?と考えることの連続です。編集作業は外部パートナーに任せるのですが、あがってきた動画作品をチェックし細部にまで調整をかけることも。

もちろん全くのゼロベースからではなく、実際にSNSで効果をあげている動画を参考に要素分解し、提供サービスやターゲットにあわせて調整していきます。配信後には効果測定を実施。見られた回数や人数はもちろん、クリックから集客できた数も離脱してしまった数もすべて明確な数字となって表れます。

振り返りでスランプから脱出

動画作成をはじめた最初の2ヶ月は本当にしんどかったですね。つくってもつくっても成果が出ない。このままじゃ会社のお荷物だ、と凹んでいました。そんなとき部長から「振り返りしてる?」と聞かれて。数字が取れない動画ばかりだから振り返りしてなかったんですよ。正直、見たくもなかったんですね。

でもいったん頑張ってみよう、と気持ちを切り替えました。シナリオの内容や文字数など細かく追いかけて、この文言よりこっちのほうが良い、とか。とにかく振り返りながら改善を重ねた結果、3ヶ月目に大きな売上が取れた。振り返り、めっちゃ大事です(笑)。気づきも多いし、大赤字も格段に減りました。

最初のブレイクのあと半月後にもヒットを出せたことで再現性も証明された。これは大きな自信になりました。本当に振り返ってよかった。林さんからも「負の資産は大事、ダメなものにも絶対理由がある」と言っていただいて。きちんと数字が出せるようになれば、こんなにやりがいのある仕事もないと思いますね。

社外から指名されるクリエイターに

クリエイティブで大事にしているのは直感。ファーストインプレッションです。はじめて動画を見るときはお客様目線なので、そこでの違和感は修正しておくべき。同時に振り返りの結果は客観視することが重要です。自分を信じるとともに、決して過信しない。直感と振り返りこそが私のクリエイティブ必勝法です。

チームで動いているので私が赤字を出しても他のメンバーがヒットで埋めてくれる安心感はあります。もちろんその逆に私が数字をひっぱることもある。みんなすごく前向きだし、売上に対して積極的だから頼りになります。その上で仲間に甘えず、数字を人任せにせず。常に一位を狙って動画広告をつくっていきたいです。

これからも成果の出るクリエイティブを連発して「SNSの動画広告ならFA Project」と言われるように精進します。いろんな業界から指名される会社になり、クリエイターになる。いまでも自分がつくった動画が流れてくるとうれしいのに、それがさらに広がっていくと思うとワクワクが止まりません。

Profile
埼玉県出身
【好きなこと/もの】

旅行/ゲーム/漫画/音楽鑑賞/ショッピング

人生の節目だからこそチャレンジ

PRをやりたくてアパレルに入ったのですが配属は店舗。社内公募も狭き門でなかなかチャンスが回ってきません。そんな中で勤務先ショップのクローズや結婚など公私ともに人生の節目を迎えて転職を決意。いまやらなければ広告関係の仕事は一生できないかも、と焦りを感じていたのも事実です。

FA Projectでは動画広告をシナリオからつくっています。どういう人をターゲットにすべきか考え、興味を持ってもらえるような台本を練る。テロップの書体や色味は?映像は?音声は?と考えることの連続です。編集作業は外部パートナーに任せるのですが、あがってきた動画作品をチェックし細部にまで調整をかけることも。

もちろん全くのゼロベースからではなく、実際にSNSで効果をあげている動画を参考に要素分解し、提供サービスやターゲットにあわせて調整していきます。配信後には効果測定を実施。見られた回数や人数はもちろん、クリックから集客できた数も離脱してしまった数もすべて明確な数字となって表れます。

振り返りでスランプから脱出

動画作成をはじめた最初の2ヶ月は本当にしんどかったですね。つくってもつくっても成果が出ない。このままじゃ会社のお荷物だ、と凹んでいました。そんなとき部長から「振り返りしてる?」と聞かれて。数字が取れない動画ばかりだから振り返りしてなかったんですよ。正直、見たくもなかったんですね。

でもいったん頑張ってみよう、と気持ちを切り替えました。シナリオの内容や文字数など細かく追いかけて、この文言よりこっちのほうが良い、とか。とにかく振り返りながら改善を重ねた結果、3ヶ月目に大きな売上が取れた。振り返り、めっちゃ大事です(笑)。気づきも多いし、大赤字も格段に減りました。

最初のブレイクのあと半月後にもヒットを出せたことで再現性も証明された。これは大きな自信になりました。本当に振り返ってよかった。林さんからも「負の資産は大事、ダメなものにも絶対理由がある」と言っていただいて。きちんと数字が出せるようになれば、こんなにやりがいのある仕事もないと思いますね。

社外から指名されるクリエイターに

クリエイティブで大事にしているのは直感。ファーストインプレッションです。はじめて動画を見るときはお客様目線なので、そこでの違和感は修正しておくべき。同時に振り返りの結果は客観視することが重要です。自分を信じるとともに、決して過信しない。直感と振り返りこそが私のクリエイティブ必勝法です。

チームで動いているので私が赤字を出しても他のメンバーがヒットで埋めてくれる安心感はあります。もちろんその逆に私が数字をひっぱることもある。みんなすごく前向きだし、売上に対して積極的だから頼りになります。その上で仲間に甘えず、数字を人任せにせず。常に一位を狙って動画広告をつくっていきたいです。

これからも成果の出るクリエイティブを連発して「SNSの動画広告ならFA Project」と言われるように精進します。いろんな業界から指名される会社になり、クリエイターになる。いまでも自分がつくった動画が流れてくるとうれしいのに、それがさらに広がっていくと思うとワクワクが止まりません。

TIMETABLE OF A DAY
出勤してすぐ昨日の数値をチェックします。どんなCRが効果があったのか確認し、今日作成するCRのヒントを探ります。
自社で取れた広告、他社で取れている広告をチェックし、自分で作成して配信したCRの振り返りを行います。客観的な数値が明確になっているので改善案などを模索し、アイディアをまとめます。
その後のMTGで配信前のCRをみんなで見て客観的意見を交換し合い、自身のCRの振り返り結果をシェアしたり、他者からのフィードバックをもらって、制作に生かしていきます。