INTERVIEW
圧倒的熱量と行動力、
自責思考で組織に貢献
  • Tomohiko S.
  • メディア事業部
  • 2023年入社
  • 前職:学校給食の栄養士
組織の最年少にして最大熱量と行動量を誇るバイタリティの持ち主。しかしもともとは前に出るタイプではなかったとのこと。前職での経験、入社後の体験などなんでも体当たりで学んできたからこそたどり着いた境地なのかもしれない。
Profile
東京都出身
【好きなこと/もの】

旅行

調理師出身の動画クリエイター

調理師専門学校を卒業後、栄養士として学校給食委託会社に就職しました。ただ、そこでは一緒に働く人たちと上手く人間関係を築けずに半年でリタイア。当時は否定癖が強く、周囲の人に対してかなり失礼な態度を取っていたと思います。だから自分が悪いのですが、相当ストレスフルな経験をしました。

辞めた後は飲食店のアルバイトを5店舗かけ持ちするなどムチャな働き方をしていました。やる気だけはあったんです。そのうちバイト先の会社のオーナーと仲良くなり、アフィリエイト広告に興味があるといった話をするうちに紹介してもらったのがFA Projectでした。事業責任者のYukiさんと繋いでいただいたんです。

いまは集客を目的としたSNS動画広告の制作に携わっています。動画のストーリーからシナリオ、映像、音声などを考えて外部パートナーに編集を依頼。難しいけど面白いですね。成果がわかりやすいのも大きなやりがいです。ちゃんと考えたらちゃんと効果で返ってくる。メンバーみんなで利益を出していくところが楽しいです。

ミーティングでの発言に救われた

とはいえ最初からうまくいったわけでありません。入社した頃は僕自身まだ失礼なところが抜けてなかったので、3名の組織とはいえなかなか馴染めませんでした。つくる動画もいま思えばありえないクオリティの低さ。ビジネスマナーはもちろん文章ひとつまともに書けません。3ヶ月ぐらいは自信がありませんでした。

タイピングもできない、発言もできない。緊張の日々から脱出できたきっかけはミーティングでした。その場の意見に対して、自分の考えを口にしてみた。そうしたらみんなが「なるほどそうだな」って。そこからですね、発言してもいいんだ、ちゃんと返してもらえるんだと嬉しくなったのは。

いまではいろんな場面で発言しています。たとえばずっと動画のことを考えているといろんなアイデアが湧いてきます。それをどうしても話したくなっちゃう(笑)。言葉にするのは勇気がいります。でも言わなきゃ伝わらないし、はじまりませんよね。そういう時に一歩踏み込む力はついたかも知れません。

圧倒的熱量と自責思考

仕事に対する熱と自責思考。この2つが大切です。全員が意思決定や判断を他責にしない集団って最強だと思いませんか?FA Projectはそういう人の集まりです。だから意見がある時は言うべき。僕がすごい長文で日報を書いたときもそう。アウトプットするから目立つし覚えてもらえるし、リアクションも貰えるんです。

やっぱ実体験が大事だと思いますね。いま思えば学校給食もいい経験だった。Yukiさんに教えていただいたんですが、どう捉えるかが何より大事。あのとき辛かったで終わるか、なんでこうなったのか考えられるかで、その先の結果が大きく変わります。いい体験といい教えの掛け合わせで最高の学びを得ていると感じます。

将来の目標は助けたい人を助けられる人間になること。親や兄弟、大切な人に何かあったとき助けられる人になりたい。そのためにはお金も必要でしょうし、稼ぐスキルを教える力もいるでしょう。だからいま、目の前の仕事に全力で打ち込む。FA Projectを業界ナンバーワンの会社にする。みんなの熱量と自責思考で実現できると思っています。

Profile
東京都出身
【好きなこと/もの】

旅行

調理師出身の動画クリエイター

調理師専門学校を卒業後、栄養士として学校給食委託会社に就職しました。ただ、そこでは一緒に働く人たちと上手く人間関係を築けずに半年でリタイア。当時は否定癖が強く、周囲の人に対してかなり失礼な態度を取っていたと思います。だから自分が悪いのですが、相当ストレスフルな経験をしました。

辞めた後は飲食店のアルバイトを5店舗かけ持ちするなどムチャな働き方をしていました。やる気だけはあったんです。そのうちバイト先の会社のオーナーと仲良くなり、アフィリエイト広告に興味があるといった話をするうちに紹介してもらったのがFA Projectでした。事業責任者のYukiさんと繋いでいただいたんです。

いまは集客を目的としたSNS動画広告の制作に携わっています。動画のストーリーからシナリオ、映像、音声などを考えて外部パートナーに編集を依頼。難しいけど面白いですね。成果がわかりやすいのも大きなやりがいです。ちゃんと考えたらちゃんと効果で返ってくる。メンバーみんなで利益を出していくところが楽しいです。

ミーティングでの発言に救われた

とはいえ最初からうまくいったわけでありません。入社した頃は僕自身まだ失礼なところが抜けてなかったので、3名の組織とはいえなかなか馴染めませんでした。つくる動画もいま思えばありえないクオリティの低さ。ビジネスマナーはもちろん文章ひとつまともに書けません。3ヶ月ぐらいは自信がありませんでした。

タイピングもできない、発言もできない。緊張の日々から脱出できたきっかけはミーティングでした。その場の意見に対して、自分の考えを口にしてみた。そうしたらみんなが「なるほどそうだな」って。そこからですね、発言してもいいんだ、ちゃんと返してもらえるんだと嬉しくなったのは。

いまではいろんな場面で発言しています。たとえばずっと動画のことを考えているといろんなアイデアが湧いてきます。それをどうしても話したくなっちゃう(笑)。言葉にするのは勇気がいります。でも言わなきゃ伝わらないし、はじまりませんよね。そういう時に一歩踏み込む力はついたかも知れません。

圧倒的熱量と自責思考

仕事に対する熱と自責思考。この2つが大切です。全員が意思決定や判断を他責にしない集団って最強だと思いませんか?FA Projectはそういう人の集まりです。だから意見がある時は言うべき。僕がすごい長文で日報を書いたときもそう。アウトプットするから目立つし覚えてもらえるし、リアクションも貰えるんです。

やっぱ実体験が大事だと思いますね。いま思えば学校給食もいい経験だった。Yukiさんに教えていただいたんですが、どう捉えるかが何より大事。あのとき辛かったで終わるか、なんでこうなったのか考えられるかで、その先の結果が大きく変わります。いい体験といい教えの掛け合わせで最高の学びを得ていると感じます。

将来の目標は助けたい人を助けられる人間になること。親や兄弟、大切な人に何かあったとき助けられる人になりたい。そのためにはお金も必要でしょうし、稼ぐスキルを教える力もいるでしょう。だからいま、目の前の仕事に全力で打ち込む。FA Projectを業界ナンバーワンの会社にする。みんなの熱量と自責思考で実現できると思っています。

TIMETABLE OF A DAY
私の1日は制作に向けた数値分析から始まります。
チームミーティングに関しては、
どれだけロジカルに分析して発言できるかを意識しております。
基本的には、制作作業時間がメインになります。